クリスマスツリーを飾る場所に悩みますね。
私も、まずは出ているものをかたずけなくちゃ、どこが飾る場所として一番いいのかと頭を悩ませていました。
寒くて忙しい師走ですが、自宅でくつろぐときくらいクリスマス気分を味わいたいですね。
小さめの卓上ツリーならば、どこへでも置けて目の高さなので、気分も上がります。
大きいツリーよりお値段も手ごろです。
ツリーの飾る場所の選び方と、おしゃれで簡単な美しい卓上ツリーをおすすめしていきます。
ぜひ、ご参考にして頂ければ、嬉しいです。
こちらの記事もどうぞ⇒ファイバーツリーの寿命について
クリスマスツリーを飾る場所の選び方
大きいツリーと小さいツリーに分けて、飾る場所を調査してみました。
大きいツリーを飾る場所はどこがいい?
1m以上ある大きめのツリーは、飾る場所が限られますね。
戸建てでもマンションでもリビング、玄関、戸建てならでは階段の踊り場などが一般的ですね。
飾り方のポイントや注意点もご紹介します。
リビング
ソファの横や後ろ
・おすすめ理由:家族がくつろぐソファの近くに置くと、リラックスした時間に自然とツリーが目に入り、クリスマスムードが高まります。
・注意点:通路を塞がないように、動線を確保して配置するのがポイントです。
テレビやメインの壁際
・おすすめ理由:リビングの視線が集まりやすい場所に置くと、ツリーが部屋の主役に。ツリーを背景に写真を撮りやすいのも魅力です。
・注意点:テレビの反射や視界の邪魔にならないように、適度な距離を取ると快適です。
部屋のコーナー
・おすすめ理由:リビングの隅に配置すると、スペースを有効活用しながらも目立たせることができます。
・おすすめ場所:壁が2面あるコーナーに置き、壁側にライトコードを隠すことで見た目がスッキリします。
窓際
・おすすめ理由:昼は自然光、夜はイルミネーションの光で昼夜問わず楽しめます。また、外からもツリーが見えるので雰囲気がアップできます。
・注意点:窓際は冷気が入りやすいので、部屋が寒くなりすぎないように注意しましょう。
ダイニングとの境界付近
・おすすめ理由:リビングとダイニングの間に配置すると、両方の空間からツリーを楽しめます。
広めのリビングやリビングとダイニングに間仕切りがない場合に良いですね。
・注意点:天井とツリーの間に十分な空間を確保して、圧迫感を軽減しましょう。
小さなお子様やペットがいる場合は、倒れないように固定や重りを使うといいですよ。
ライトを使う場合は、延長コードが目立たないように配置を工夫したいですね。
玄関や玄関ホール
階段の踊り場や横
おすすめ理由:縦の空間を活用できるのでおすすめです。
階段はリビングや玄関とは異なり、縦の空間が強調されるため、ツリーを置くと目を引くデコレーションになります。
特に吹き抜けの階段の場合、高さのあるツリーが映えるんですね。
踊り場に飾ることで、階段を使うたびにクリスマスの雰囲気を楽しめます。
階段手すりにガーランドやライトを合わせて装飾すると、統一感のある空間が作れます。
踊り場や階段の隅は普段あまり使用しないスペースなので、ツリーを置いても邪魔になりにくいです。
注意点:階段は通行が多い場所なので、ツリーの倒れ防止や装飾の固定が重要です。
階段を登り降りする際に装飾が引っかからないよう、飾り付けを上の方に集中するか控えめにするのもポイントです。
踊り場や階段横にツリーを置く場合、幅が狭いと圧迫感が出るので、スリムタイプのツリーを選ぶと良いです。
ツリーの幅が広すぎると通路を塞ぐ可能性があるため、スペースに合ったサイズを選びましょう。
階段の近くでイルミネーションを使う場合、コードが階段を跨がないように配置を工夫してください。つまづき防止のため、コードカバーや固定クリップを使うと安心です。
小さいツリーを飾る場所はどこがいい?
小さめのツリーはどこに飾ると、邪魔にならず心ウキウキ楽しめるのでしょうか。
ダイニングテーブルの中央
おすすめ理由:家族やゲストが集まる食卓で、食事中もクリスマスの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
キャンドルやテーブルランナーと組み合わせるとさらに華やかになりますね。
注意点:食事スペースを圧迫しないよう、ツリーのサイズを控えめにしてみましょう。
キッチンカウンターやカウンターテーブル
おすすめ理由:簡単に飾れて、料理をする時間にもクリスマス気分をプラスできますね。
作業スペースと観賞スペースを分けられる場所に配置しやすいですよ。
注意点:調理中の油や水が飛ばないよう、ツリーを配置する場所を探しましょう。
リビングのローテーブル
おすすめ理由:ソファでくつろぐ時間に間近でツリーを楽しめます。
子どもが触れる高さでも、壊れにくい素材を選べば安心です。
注意点:テーブルを頻繁に使う場合、移動しやすい軽量で光らないタイプのツリーがおすすめ。
書斎デスクやワークスペース
おすすめ理由:勉強や仕事の合間に癒しを提供するアクセントにしてみてはいかがでしょうか。
小型ライト付きツリーを選べば、夜間もデスクが華やかに楽しめますね。
注意点:書類や電子機器に装飾が干渉しないよう、コンパクトサイズを選ぶのが最適です。
玄関の靴箱や飾り棚の上
おすすめ理由:玄関に季節感を演出でき、来客へのおもてなしにも最適です。
上に置くだけで、スペースを有効活用できますね。
注意点:高さがありすぎるとバランスが崩れやすいため、小ぶりなツリーを選ぶといいですよね。
ベッドサイドテーブル
おすすめ理由:夜寝る前や朝起きたとき、クリスマスの気分を味わえますね。
ライト付きのツリーならナイトライト代わりにもなりますよ。
注意点:枕元に置く場合、ツリーの装飾が外れたり倒れたりしないよう注意が必要です。
チェストやキャビネットの上
おすすめ理由:部屋のインテリアに溶け込みつつ、目線の高さでツリーを楽しめるので小さいツリーでも存在感があります。
鏡や額縁と組み合わせて飾ると、奥行きが感じられておしゃれ度アップです。
注意点:ツリーの裏側が見えないように壁際に配置するとスッキリ見えます。
窓際のスペース
おすすめ理由:昼間は自然光で、夜はイルミネーションで窓からもツリーが映えますね。
小さくてもLEDライトなどで光ると、美しい存在感で心躍りますね。
注意点:冷気の影響で装飾品が劣化しないように注意しましょう。
小さい卓上ツリーは置き場所を選ばず、簡単に部屋の雰囲気を変えられるのが魅力です。
部屋の用途やインテリアに合わせて場所を選んでみてください。
光るものは、コンセントが必要ですので、コードがテーブルの上で邪魔にならないように、配置を考えましょう。
小さめおしゃれな卓上ツリー
小さめオシャレな卓上ツリーをご紹介します。
小さくても、存在感たっぷりの美しいツリーの数々です。
雪松 60㎝45㎝卓上ツリー
只今、楽天では1000円OFF クーポンが発券中です。(2024/11/22現在)
飾り付ける楽しみもあり、箱入りで収納もコンパクトです。
ゴールドとレッド、60㎝と45㎝と選べます。
リビングダイニングのテーブルに置くのもよし、玄関の靴箱の上においても良し、置く場所を選びませんね。
デスクトップ木製クリスマスツリー
デスクトップ型木製クリスマスツリーも人気が高いですね。
おしゃれなスリム型で真っ白なツリーがおしゃれで綺麗です。
ベッドサイドテーブル、書斎のデスク、壁際のチェストやテーブルに飾るのもスッキリと綺麗でおすすめです。
光るLEDライト付きミニクリスマスツリー
LEDライト付きの光る卓上ツリーも人気です。
テレビ台の横にちょこんと置くのにぴったりですね。キラキラ光って存在感ありです。
コンセントが必要ですので、テーブルの上で邪魔にならないように向きを考慮してくださいね。
楽天ではクーポンが出ています。(2024/11/22現在)
キラキラと綺麗なので玄関の靴箱の上や窓際のチェストの上など、目の高さで楽しめる場所がおすすめです。
クリスマスツリーを飾る場所の選び方!まとめ
クリスマスツリーを飾る場所に悩みますよね。
クリスマスツリーを飾る場所選びは、スペースや雰囲気に合わせて工夫することが大切です。
特に小さめの卓上ツリーは、リビングやダイニング、玄関など、さまざまな場所に簡単におしゃれに飾ることができます。
限られたスペースでも、コンパクトなサイズ感で空間を華やかに演出でき、クリスマスのムードを高めてくれます。
卓上ツリーはインテリアに合わせやすく、季節感を楽しむにはぴったり!
自分の家に合った場所に、可愛らしく飾って、特別なクリスマスを過ごしましょう。
こちらの記事もどうぞ⇒ファイバーツリーの寿命について
コメント